透肌洗顔ミルク・竹を実際に使ってみました
草花木果の透肌シリーズの洗顔料には、「透肌洗顔石鹸」と「透肌洗顔ミルク」の2種類があります。トライアルセットに入っているのは「透肌洗顔ミルク」の方です。
草花木果の特徴として、鹿児島県の温泉水を使用しているという点があります。肌に必要なミネラルをバランスよく含んでいるので潤いをたっぷりと与えてくれるんですね。透肌洗顔ミルクにも、この温泉水が使用されています。
さて、トライアルセットのリニューアルに際して、洗顔料も少し変わっているようです。向かって左側が今回のトライアルに入っていた透肌洗顔ミルクで、右側がリニューアル前のものです。竹エキスが配合され、香りもゆずの香りから、さりげない竹の香りに変わっているみたいですね。
容器は変わっていないような気がしますが、ネーミングが少し変わったようで以前は「透肌ミルクウォッシュ」でしたが、今回は「透肌洗顔ミルク」となっています。
早速使ってみたいと思います。
肌に残った古い角質をポロポロと落とす力を高める効果がある「アミノTG」という成分が配合されているので、今まで使っていた洗顔料では落とすことができなかった角質を浮かす作用があるんですね。
浮かび上がった角質は、透肌化粧水でスッキリとふき取ることができますよ。
まず、1回分の目安はこのくらい1円硬貨大くらいを手に取ります。泡立てるのには、泡立てネットを使うのがおすすめです。透肌洗顔ミルクは、市販の安い泡立てネットでも簡単に泡立てることができます。
あの量で、こんなにもこもこ泡だてることができました。泡立ててみた感じは、「軽いのにキメが細かい♪」「生クリームみたい♪」「弾力がある♪」
見て下さい。このキメの細かさ。もっちりとした泡が肌を包み込んで、不要な汚れや皮脂に吸着してくれるのがわかります。
洗顔時に香るほのかな竹の香りも癒されますよ。
■使用方法
@顔全体をぬるま湯でしっかりとすすぎます(パーツに分けて数回ずつすすぐのがポイント)
A透肌洗顔ミルクと少しのぬるま湯でしっかりと泡立てます(泡立てネットがおすすめ)
B泡をクッションにして肌の上をマッサージするように滑らせていきます
C最後のすすぎもぬるま湯でパーツに分けてしっかりと
透肌洗顔ミルク・竹を使っての感想
以前はゆずの香りでしたが、今回は香りが変わっていました。竹をイメージした香りだそうで、ほのかに爽やかな香りがします。
内容量は以前のトライアルセットと同じ15mlですが、前回と同じく、2週間近くは使うことができました。この透肌洗顔ミルクで洗顔すると、アミノTGという成分が、古い角質がはがれ落ちるための力を高める効果を与えてくれるようで、洗顔後に透肌化粧水でふき取るとコットンが汚れていましたよ。